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重粒子線治療の治療成績


 放射線医学総合研究所で、1994年6月〜2003年8月の間に行われた重粒子線治療のうち、治療後3年以上経過した主な部位の治療成績を下の表に示します。


(注)局所制御率とは、放射線を照射されたところから、がんが再発または再燃(再び悪くなること)もしない割合をいいます。
   3年局所制御率とは、治療後3年を経過しても再発または再燃のない状態をいいます。


 代表的な部位の治療前、治療後のCT画像を以下に示します。
   (画像はクリックすると大きくなります。)

頭頸部
左:治療前  右:治療後(完全に消失している)
頭頸部
左:治療前  右:治療後(ほぼ完全に消失している)
肺がん
左:治療前  右:治療後(明らかに縮小している)
肝臓がん
左:治療前  右:治療後(はん痕を残すのみとなった)
子宮がん
左:治療前  右:治療後(腫瘍は消失している)
仙骨骨肉腫
左:治療前  右:照射後(腫瘍は消失し、溶けていた骨が再生してきた)

参考資料:(1)(独)放射線医学総合研究所ホームページ http://www.nirs.go.jp  (2)(株)実業広報社「放射線科学」