粒子線がん治療のための人材育成プログラム

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    プログラムの概要


 近年、わが国では、がんの放射線治療、なかでも加速器からのビームを利用した粒子線がん治療への関心が高まっています。 既に6つの粒子線治療施設が稼動しており、他に3つの施設が建設中です。また、建設の決定しているところ、あるいは 計画中のところも数多くあります。

 平成19年度から、医用原子力財団は他の7つの協働機関と提携して、文部科学省の委託業務「粒子線がん治療に係る 人材育成プログラム」を5ヵ年計画として開始しました。

 本事業は、粒子線がん治療に携わる専門的知識・技術を有し、今後、建設が予定されている施設で働く放射線腫瘍医、 診療放射線技師、医学物理士等の中核的人材の育成を目的としています。

 6つの既存粒子線がん治療施設および大阪大学並びに当財団を含む8機関の協働事業として、今後、5ヵ年にわたって プログラムを実施することになりましたが、平成19年度は、カリキュラムの作成その他の準備にあたり、平成20年度から、 本格的に、基礎研修講義、および各施設における実地研修(On the Job Training : OJT)を行う計画となっています。



作成:2008年3月18日
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